リモートワークを行うエンジニアにとって、有効なツールには、リモートワーク特有の情報漏洩リスク、勤怠管理の難しさ、プロジェクト関係者などとのコミュニケーションの取りにくさなどを解消できる便利なツールには、次のようなものが挙げられます。
遠隔でもタイムラグなく会議ができる「Web会議システム」や大人数の会議ができる「テレビ会議システム」には、「V-CUBE ミーティング」、「Zoomミーティング」、「Skype」、「RICOH Unified Communication System P3500」、「V-CUBE コラボレーション」といったものがあります。
メールよりも簡単なコミュニケーションツールである「ビジネスチャット」には、「Chatwork」、「Slack」、「Quip」、「Lark」、「elgana」、「Oneder Talk」、「LINE WORKS」といったものがあります。
リモートワークでの労働時間の管理を簡単にする「勤怠管理システム」には、「ジョブカン勤怠管理」、「jinjer勤怠」、「IEYASU」といったものがあります。
プロジェクトなどの進捗確認ができる「社内情報共有ツール」には、「Confluence」、「Scrapbox」といったものがあります。
仮想ワークスペースを利用して業務を行える「バーチャルオフィスツール」、「Remotty」、「Sococo」といったものがあります。
ここで紹介したツールは、それぞれに特徴があり、操作性などに一長一短がありますが、どのツールも実績のあるツールです。
使用する環境に合ったツールをうまく選んで使い、プロジェクト内のコミュニケーション、勤怠管理、進捗管理といったものを管理し、円滑に作業を進めるようにしましょう。
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